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大学時代は文学部だったので、会計や税務の知識は全くありませんでした。新しいことに挑戦したいと思い、就職活動中に様々な業種・職種のお話を聞くなかで会計の仕事に興味を持ちました。
新卒など、未経験の社員は、入社から1年前後で初めて担当を持つことになります。その間は、簡単な書類整理から始まり、様々な届出書の作成やデータ入力、確定申告書や決算書の作成というように、少しずつ仕事を覚えていきます。また、研修が多く、担当を持つまでに仕事に関する知識をしっかりと身につけることができます。私は全く知識がない状態で入社したので、本当にありがたかったです。

会社の魅力は、職員のことを大切にしてくれるところです。テレワークの導入をはじめ、職員が働きやすい環境を常に考えてくれています。また、先輩方がどんな些細なことでも相談に乗ってくださいます。担当を持ち、1人でお客様のところへ伺う仕事ですが、とても心強いです。

大学時代は主に法律を学んでいたのですが、3年の後期に税法の授業を受講し、そこで会計事務所に興味を持ちました。正直、入社するまでは漠然と仕事内容をイメージしていただけでしたので、実際に仕事をしていると、こんなこともするのか！という発見ばかりの毎日です。どんどん仕事内容を知っていくうちに、責任の大きさやお客さんと上手く信頼関係を築くことができるか、などといった不安を持つこともあります。ですが、不安を感じた際に先輩方に質問をさせていただくと的確なアドバイスをくれますし、事務所の雰囲気も明るいため常に前向きな気持ちで仕事に取り組むことができています。

職場の魅力としては、仕事に関する悩みや監査で気になったことがあれば、事務所全体に共有して対応する、チームワークのよい点があげられると思います。些細なことでも親身になって話を聞いてくれる、とてもありがたい環境だと感じています。

簿記の資格は持っていましたが、前職が販売・接客だったため事務職自体が初めての経験でした。
「どんな業務をするのだろう？」「私にできるのか」などたくさん不安はありましたが、入社してからは周りのサポートもあり、そんな不安もすぐになくなりました。簡単な作業から一つ一つ丁寧に教えてくれるので、自分のペースで進めることが出来ました。

周りとのコミュニケーションが取りやすいところです。
困っているときは声をかけてくださいますし、分からないことも質問しやすい雰囲気です。
入社してすぐに賃金や給与計算など基本的なところから資料を交えて先輩に教えて頂く機会もありました。また、定期的に研修もあるため、新しい情報をその都度しっかりと学ぶことができるのも嬉しいです。

私は総務として入社しました。普段はスキャンや製本、給与計算などの事務作業や、来客対応などの業務を行っています。事務所には、関与先の企業の方が来られる事もあるので、事務作業だけではなく来客対応でコミュニケーションをとる事も多いです。事務職は机に向かって黙々と作業をするイメージが強かったですが、実際は人と関わる事がとても多く、関与先企業との繋がりをとても大切にしています。

三木会計事務所では女性の巡回監査担当者もおられますし、業務を行っていく中で本人の希望があれば監査のサポート業務も学ぶことができたり、性別や部署に関係なく活躍の場があります。
また、未経験でも安心して学ぶことのできる体制が整っている事も素晴らしい魅力の一つだと思います。